Kubernetes に対して日々オペレーションを行う中で、kubectl の標準サブコマンドだけでは痒いところに手が届かず、複雑なオペレーションが必要となり面倒だなと感じた経験はないでしょうか?そのオペレーションは kubectl のプラグイン機構を活用することで効率化できるかもしれません。このセッションでは kubectl のプラグイン機構とプラグインのパッケージマネージャーである krew をご紹介します。
kubectl のプラグイン機構を活用してオペレーションを効率化しよう
概要
登壇者
吉田 龍馬
Z Lab Corporation Software Engineer @ryysud2015年に DMM.com に新卒として入社。Hadoop Ecosystem を利用したデータ分析基盤の開発と運用に従事。2018年12月よりゼットラボ株式会社で Kubernetes をベースとしたインフラ基盤の研究開発を行っており、現在は Cloud Native なアクセス制御システム(認証, 認可)の研究開発を担当している。SPIFFE/SPIRE プロジェクトのコントリビューター。CKA-1900-001691-0100 保有。